気になるけどよく知らないエコカラットの基礎知識

エコカラットとは、湿度調整や有害物質の吸着などの機能が期待できると言われる内装用壁材のことです。

とくにその調湿能力については、珪藻土と比較した場合は6倍、そして調湿壁紙との比較では30倍あるとも言われているため、室内の湿気対策に有効な壁材として知られています。エコカラットの原料には「アフェロン」と呼ばれる、火山灰土壌に含まれる粘土鉱物の一種が使われています(身近なところでは園芸用の鹿沼土なども同じアフェロンになります)。


アフェロンには、微細な孔(1ミクロン以下の孔)が無数にある「多孔質」という特徴があり、その無数にある微細な孔が、湿気や有害物質を吸着するという性質を持っています。

Girls Channelの最新情報を公開しています。

実際に壁材として使用されるエコカラットは、このアフェロンを熱処理して加工することで、強度を高めたり、さまざまなデザインのものを作るなどして製品化されています。



エコカラットのメリットとしては、湿度調整の機能がまず挙げられますが、単に湿気を吸収することだけではなく、室内が乾燥している状態の場合は、逆に水分を放出するという機能もあると言われています。

そして有害物質については、ホルムアルデヒドやトルエンといった揮発性有機化合物(VOC)を吸着する効果があるため、それらの有害物質を低減させることに有効だと言われています。

さらに原料が土であるため、資源としても豊富であるほか、環境への負荷が少ない建材であるという社会的なメリットがあることも知られています。

幅広い分野の視点から東京のエコカラットに興味をお持ちの方にお勧めの情報サイトです。